ーDTPから印刷ー


データをつくったのはいいけど、印刷してみたらイメージが違っていた…
画面で見た色と違うので、クライアントからクレームになった。
そんな経験、ありませんか?

CATALOG50では、DTPの段階からカタログとしての仕上がりを見据えた進行をします。
そのためには、用紙や印刷、製本の知識が必要不可欠です。

データで、印刷や製本時に問題になることがあれば、DTPオペレーターが気がつき、お客様への確認や修正のご提案をいたします。

色の修正もお任せ下さい。
何度、色修正を行っても、なかなかOKがでない。
そんな話を聞いたことがあります。
わたしたちは、カラーマネジメントと長年の経験を活かした色修正を行い、お望みの色に近づけていきます。

CATALOG50では、DTP制作から印刷、製本まで一貫して行っています。
ワンストップにすることで、無理、無駄がなく、トラブルが少ないカタログ制作ができます。
わたしたちの強みは、印刷会社ならではの経験とノウハウを、DTPの段階から活かせることです。


データ入稿について
・DTPに必要なテキストや画像と、基本のレイアウト(デザインデータ)をご用意ください。
・写真のスキャニングが必要な場合は、事前にお知らせ下さい。

画像について
・使用する画像は、印刷に対応できる解像度があることが望ましいです。 画面表示では綺麗に見えても、印刷するとボヤケている、綺麗に見えない、ということがあります。ご不明な場合は、お問い合わせください。
・画像のカラーモードは、CMYKであることが望ましいですが、RGBであっても対応いたします。CATALOG50が、用紙に合わせたRGB→CMYK変換を行います。

掲載するアイテムが多い場合
・アイテム毎のレイアウトが定形で、商品情報がエクセルなどでリスト化されていれば、スクリプト(プログラム)を作成し、自動処理でのDTP(自動組版)が可能です。自動処理により、作業時間が大幅に短縮されます。 詳しくは、ご相談ください。

校正(事前確認)について
・色の再現にこだわりのあるカタログの場合は、本番用の用紙を使った校正(本紙校正)をおすすめしています。
・レイアウト確認中心では、カラープリントやPDFでの校正も可能です。また、特にこだわる場合は本機校正にも対応いたします。

印刷・製本について
・特色や高精細印刷にも対応いたします。
・また、少ロット、大ロットの印刷も対応いたします。
・箔押しなど、特殊加工にも対応いたします。